特に積み重ねが大切な科目(算数・数学・英語など)で、「学力の穴」を作ってしまうと、
それが原因でわからないことがますます増えていきます。
小さな土台の上に、大きな家を建てたってすぐ壊れてしまう。
それと同じことです。
自分に合った学習計画で、子どものやる気を引き出します。
ペガサス原教室の学習方法は、小学生はもちろん、中学生ならなおさら学年に関係なく、まずわかるところまで戻って始めます。
簡単な問題から順番に難しい問題へと、確実に理解でき、正解が出せるまで繰り返し学習をします。そのまま進めばいずれ理解できるようになり、勉強に自信や意欲が出てきます。
わかるまで繰り返し反復学習
目の前に参考書や問題集をならべられても嫌になりますよね。
テキストの代わりをするのが、ペガサスではパソコンです。
ペガサスで学習する子どもたちは、集中して生き生きと学習しています。つまずく度にわかるところまで戻って、わかるまで何度も反復学習。「学力の穴」を埋めながら、完全に自分のものにしていくシステムになっています。
鉛筆でしっかり読み書き「ノート学習」ペンだこのできる塾
もちろん、パソコンにずっと向かっている訳ではありません。
パソコンの問題を解くだけ、先生の話を聞くだけ、本を読むだけの一方通行では、学力は身につかないからです。
同じ間違いを繰り返さない様、しっかりノートに書き取り学習。
子どもが自分で理解し、考え、答えを出していくために、鉛筆で書く「ノート学習」を徹底、子どもたちに汗をかかせます。
能力を伸ばす5つの力
ペガサスの学習方法は、学力はもちろん、子どもたちの「書く」「読む」「話す」「問う」「聞く」の5つの力を伸ばします。
そして自分から始め、進めていく「自立学習」を身につけます。
私たち講師は、一人ひとりの進み方を見ながら、子どもたちの「目標」・「夢」に向けてしっかりと支えていきます。
主体性を伸ばす
学力向上の最大の秘訣は、「解るまで繰り返しやる」こと。この簡単なことが、実はなかなか出来ないのです。ところが、これを誰にでも無理なく手に入る方法があります。
さらに、「解るまで先に進ませない」仕組みを組み合わせることで、
「思考力」・「暗記力」が養われ、主体性が引き出されてくるのです。
自信を伸ばす
理解したことをすぐに実践してみる。習ったことをその場で試してみる。
この繰り返しこそ自信を伸ばす最大の秘訣なのです。普通の授業を聞いているだけの学習方法では、「習ったつもり」、「理解したつもり」学習で終わってしまいます。
理解→実践
このキャッチボールのような繰り返しが自信を伸ばします。
やる気を伸ばす
いきなり山の頂上に立つことはできません。でも登りやすい階段があれば、頂上に立つことも容易です。勉強も同じ。コツコツとスモールステップの達成を、積み重ねていけば、誰でも学習の頂点に立つことが出来るのです。
自分の力でやりぬき、達成したときの喜びが、次の「やる気」につながるのです。