これではカンペキどころか・・・

[ 2010/04/15 ]

私事ですが、時間を見つけては漢検の勉強をしております。

現在は6月の漢検準1級の試験に向けて勉強中です。

先日、本屋さんで準1級の過去問題集をみて、

 

「や、やばい!!」

 

とお尻に火がついたと思ったら、

今日「カンペキ」の漢字が

 

 

 

 

 

完璧

 

 

 

 

であることを発見!

 

今までず~~~っと

 

 

 

 

完壁

 

 

 

 

 

だと思っていました・・・・

 

 

 

 

 

自分の未熟さを思い知らされました。

 

で、漢検対策の方はといいますと。

1回で何とか合格できるように頑張っています。

 

 

「書き取り」はそこそこ、仕上がってきたのですが、「読み」が苦戦中です。

準1級からは「表外の読み」という問題が出題されるのですが、これが普通の読み方と混ざり、どっちがどっちかわからなくなってくるのです。

 

 

例えば「厳しい」 訓読みは「きびしい」 表外読みは「いかめしい」 という具合です。

このように「なんか普段と違う読み方」の漢字はよいのですが、中には 表外の読み

の野菜」「わしい光景」

などがあり、

 

 

これって「しゅん」と「いた(わしい)」だよな・・・・

 

でも表外の読みだから、意外な読み方があるのかな・・・

 

 

などと思案していたら答えは「しゅん」「いた(わしい)」というように普段読んでいるのが実は「表外の読み」だったりという場合があります。

常用漢字の殆どに表外の読みがありますので量的にはかなりの数です。

(準1級は約3000語程度の漢字が対象だそうです)

 

 

 

「壁」は高いほど超え甲斐もありますし、

これも漢検の楽しさと言えば楽しさですが。

 

 

 

残り2ヶ月「完璧」とまでは行かなくても、

少しでもそれに近づけるよう最善を尽くしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

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