オノマトペ学習法?
先日、ある番組でオノマトペ(擬音・擬声語)を用いると、いろんなことが上手にできるというような内容を放送していました。
例えば、けん玉で”ジッ、ブラーン!”と言いながら行うと手に持った玉に剣先がささるといった感じでした。
そういえば、私自身も心当たりがあります。
数学の式の展開で、項同士をかけるときに、よく
「”ピコピコ”ってするったい。」
と言ってますね~。
英単語ではこのオノマトペにアクションを加えると覚えやすいかもしれませんね。
tall(背が高い)は”トーー(ル)ッ”と言いながら手を高い位置に持っていくとか。
高校生の英語の授業で、単語のイメージを
「whileはね、こ~んな感じで、whenはここ!」
と、気が付くと熱くオーバーアクションをしたりしています・・・
音やアクションだけでは抽象的すぎますが、単語によっては単調に日本語の意味を丸暗記するよりは効果があるかもしれませんね。
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オノマトペ(仏:onomatopee)とは、擬声語を意味するフランス語である。
擬声語とは、擬音語と擬態語の総称のことである。