早良区の塾(学習塾)ペガサス原教室は、個別に合わせた指導方針で学習していきます。

ペガサス原教室
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2014年11月

人食いモナカ

[ 2014/11/30 ]

「人食いモナカ、めっちゃ怖かったけん!」

 

妖怪のアニメに続き、妖怪のドラマも学校で流行っているらしく、
うちの子が熱く語ってきます。

 

「モナカ?へ~、この前のお話はモナカやったと?」

 


モナカ(=最中)の妖怪は私は今まで聞いたことありません。
てっきり和菓子の妖怪で、人を食べると想像していたら、

 

「女の人の絵が妖怪になると!」

 

女の人の絵が最中!?

 

益々わからなくなり、ドラマを後から観てみると
人食いモナリザ」でした(笑)~

 

確かに、最中だとあまり怖くなさそうですよね。

 


うちの子の辞書にはまだ「モナリザ」はなかったようです。
(実際、人食いモナリザは気持ち悪く、子どもが怖がるのも納得です)

 


因みに、大流行の某アニメ。
原作者はなんと私と同じ長崎は島原の出身らしいです!

 

是非とも島原にテーマパークを作って、盛り上げてほしいです。

 

 

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オノマトペ学習法?

[ 2014/11/14 ]

先日、ある番組でオノマトペ(擬音・擬声語)を用いると、いろんなことが上手にできるというような内容を放送していました。

例えば、けん玉で”ジッ、ブラーン!”と言いながら行うと手に持った玉に剣先がささるといった感じでした。

 


そういえば、私自身も心当たりがあります。

数学の式の展開で、項同士をかけるときに、よく

 

「”ピコピコ”ってするったい。」

 

と言ってますね~。

英単語ではこのオノマトペにアクションを加えると覚えやすいかもしれませんね。

tall(背が高い)は”トーー(ル)ッ”と言いながら手を高い位置に持っていくとか。

高校生の英語の授業で、単語のイメージを

 

「whileはね、こ~んな感じで、whenはここ!」

 

と、気が付くと熱くオーバーアクションをしたりしています・・・

 

音やアクションだけでは抽象的すぎますが、単語によっては単調に日本語の意味を丸暗記するよりは効果があるかもしれませんね。

 

 

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オノマトペ(仏:onomatopee)とは、擬声語を意味するフランス語である。
擬声語とは、擬音語と擬態語の総称のことである。