あれから20年

[ 2011/06/03 ]

 

 


【大火砕流から20年、普賢岳の麓で鎮魂の祈り】

 

 


43人の死者・行方不明者を出した長崎県雲仙・普賢岳の大火砕流から、3日で20年を迎えた。

 

 被災地の同県島原市では犠牲者の追悼式が開かれた。大火砕流は1991年6月3日午後4時8分に発生。普賢岳の麓の同市上木場(かみこば)地区で警戒に当たっていた消防団員12人のほか、警察官2人、住民6人、火山学者3人、報道関係者16人、タクシー運転手4人が巻き込まれ、犠牲になった。追悼式では、全員で黙とうした後、横田修一郎市長が、東日本大震災の被災者に向け、「復興した島原の地から『災害は必ず復興できる』とのメッセージを発信したい」と述べた。遺族は家族ごとに献花し、犠牲者を弔った。

 

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あれから20年経ったんですね。
高校3年でした。


毎年6月3日は特別な日です。
知人も式に参加したと聞きました。


東日本の被災者も必ず復興できると信じています。
ご冥福をお祈りします。

 

 

 

 

 

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