ダブル合格祈願!
今日の過去問題は・・・
3月の公立高校入試まで残すところあと1ヶ月となりました。
中3生は日々、過去の問題に挑戦しています。
今日のメインは国語でした。
得意な人には当然、満点を義務付けています。
公立高校の問題をいつも通り、スムーズに終えた組の人には
「次はこの問題です。
先入観を与えないため、学校名は言いません。
じっくり読むように。」
と、ある大学の大問1(現代文)を配布
読み始め、いつもと違うと感じたのか、本腰を入れて読み始めます。
実はこれ大学入試の過去問題!
すべて記述形式ですので、文章構成力も必要です。
かなり気合を入れて解いていました。
解き終わり、採点の結果は見事なものでした。
採点基準は中3生ということも考慮に入れましたが、かなり立派な解答が並びました。
いつもとは違った疲労感、達成感があったのではないでしょうか。
壁は高ければ高いほど超え甲斐がありますからね。
次回もお楽しみに。
ある日の国語の1コマでした。
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どこの過去問題か、ですか?
挑戦させるなら日本で最も有名な学校がよいかと思いまして・・・
今週、専願入試
今週は私立高校の専願入試があります。
2月になれば私立高校の入試も行われ、いよいよ本番という感じです。
私立高校の過去問題は公立のとは異なり、ユニークになるというか、バラエティーに富むので、みんな最初は
「むずい~」
「と、とけません・・」
と悲鳴が聞こえたりもしますが、基本の「できる問題をきちんとマルにする」ことにはかわりありません。
公立の問題を解く上でも、私立の問題から得るものは山ほどあります。
例えば、数学は良問も多いので、公立のパターンの殻を破り、実力養成にはもってこいです。
難しく見えて、複雑な計算が一切なく解答を導けたりと、
生徒も、ひたすら考えた挙句、
「そ、それでいいんですか~」
と感動(感嘆?)したり。
私立高校の問題は過去問題から傾向などを知ることができるので、
本番当日、面食らわないように、数年分はといておきましょう。
ほとんどの学校は合格最低点なども公開していますので、どれくらいとればよいのかの参考にもなると思います。
3月の公立高校の入試まであと1ヶ月とすこし。
感涙のゴールまで更に”愛の鞭”を入れていきます。
まずは専願入試の合格の報告。
待っています!
(林田は、まだ泣きませんよ!)
「合格(5か9)お守りそろばんストラップ」で合格祈願!!
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Gone with the wind
いや~寒いですね。
寒い上に今日は強風でした。
ここ、ペガサス原教室は川沿いにあるからか、特に風が強いようです。
建物の前にのぼりを数本立てているのですが、1本が風で吹き飛ばされていた為
(となりの畑までとんでいました)
今日は慌ててのぼりをしまった次第です。
今日はたまたま遅い時間帯の授業の欠席が重なり
通常より早く授業が終わりました。
普段、できないようなファイルや書類の整理ができ、少しすっきりしました。
塾にはプリント類がつきものですが、出てくる、出てくる。
古いものを見つけては、そのときの生徒の顔が思い浮かばれ、
思い出に浸りつつ・・・、片付けました。
ブログの方も、なかなか時間が割けず、最近は月に5回ほどに。
多い月を見ると10回以上もアップしているときがあり、
今年は月平均10回に近づけるように頑張ります。
英語のトピックも久しくアップしていないことも発覚!
今度はスーザン先生にも一筆お願いしようと思います。
明日は日曜の為、原教室はお休みです。
みなさんも良い週末をお過ごし下さい。
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模試を終えて
今日は冬期講座の仕上げとして、テストを実施しました。
中3生は福岡県模試を、他学年は全国学力テストを受験。
中3生は、最初の国語では、緊張からかやや硬さが見られましたが、徐々にエンジンがかかってきた感じでした。
「けっこうできた!」
「あ~やってしまった!!」
など、今後に向けて反省点がわかったと思います。
数学は大問1がやや難しかったですが、目立った計算ミスは少なく、比較的よくできていました。
証明は少し気づきにくく、苦戦した人が多かったですね。
まだまだ演習を重ねないといけないようです。
本番まであと僅か。
もう一度気を引き締めてとりかかりましょう。
連休後から通常授業の開始です。
まだまだ伸びます。
You can do it!!
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みんなへの”熱い”思いが強すぎて
毎回、テストで一番ドキドキ&緊張しているのは、実は私かも・・・
新年明けましておめでとうございます。2011
新しい年の幕開けです。
今年の干支は卯ですので、ピョンピョンと飛び跳ねていきたいところですが、
「亀」的な性分(丑年生まれ)ですので、一歩一歩、一段一段、進んでいこうと思います。
石の上にも3年。
今年の6月でペガサス原教室は開塾丸3年を迎え、4年目に入ります。
これも支えてくださる皆様のお陰です。
本当に有難うございます。
勿論、今年も「磨穿鉄硯」で精進します。
もう1つ、「建」を加え、更に充実した年にする覚悟です。
(ポスティングも頑張ります!)
この1年が皆様にとって素晴らしい年になることをお祈りしています。
本年も宜しくお願い致します。
ペガサス原教室
林田祐介
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貧困原因の学力格差なくしたい 元教師ら無料塾
貧困が原因の学力や教育の格差をなくしたい──
そんな問題意識を持った元教師が立ち上がり、中学3年生を対象にした高校受験向けの無料の学習塾を、今月下旬に開講する。生活保護家庭などで塾に通えない生徒に手を差しのべ、意欲を持ってもらおうと準備を進めている。
その名もずばり「タダゼミ」。主宰者の深沢久さん(67)=南アルプス市=は高校の元社会科教師。県内の公立高校入試で課される英語、国語、数学、理科、社会を教えられるように、知り合いの高校や小中学校を退職した元教師に声をかけ、5人が参加する予定だ。教師をめざす大学生にもボランティアを呼びかけている。
深沢さんは1967年に県の教員に採用され、市川高校を最後に2003年に定年退職するまで県立高校5校で教鞭(きょうべん)をとってきた。へき地学校に勤務した経験から、教育をめぐる格差の問題に関心を持っていた。被爆者支援などのボランティア活動に力を入れる一方で、子どもたちの学習支援を夢見てきた。
2年前のリーマン・ショック以降、県内の公立高校の授業料減免申請数は過去最多を記録。高校授業料の無償化が始まったが、進学をあきらめる中学生も出ている。中学卒業と同時に就職しようにも、「高卒以上」を正社員の採用条件にしている企業が多い現状だ。そこで、進学支援を思い立った。
深沢さんは「不況や雇用情勢の悪化で、塾に行ける生徒とそうでない生徒に格差が広がっている。教える中学生が1人でもいいから、とにかくやってみようと思った」と意気込む。来年度以降も続けるため、NPO法人など法人格の取得も検討していくつもりだ。「企業を定年退職したサラリーマンの方や主婦の方に参加してほしい」と話している。
タダゼミは、受験期の来年2月までの毎週土曜日か日曜日に1日2~3時間程度、甲府市丸の内2丁目の県ボランティア・NPOセンターで5教科の基礎を教える。教材は塾が用意。一人ひとりの理解度に合わせて、授業を進めていく。
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素晴らしいことだと思います!
私は直接、力にはなれませんが、福岡から「タダゼミ」を応援しています。
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