ETJ Fukuoka Expo
西南学院大学で開催された ALTや英語の指導者の為のエキスポにスーザン先生からお誘いを受け、お邪魔させてもらいました。
A personalized approach to English learning
Motivating teenagers and adults to communicate
Personal construct psychology and its implications in the classroom
Mistakes are OK!
などなど34のレクチャー!がありました。
私には難しすぎるようなタイトルも・・・
たくさんのエキスパートの方々のレクチャーが聴講でき、どれも魅力的で、迷うほどでした。
主に幼児、小学生対象の教材、レクチャーが多かったです。
私も午後から、以下の2つの講義に参加しました。
Promoting reading fluency with elementary and junior high students
The goal driven class - We can do it with WE CAN!
その中でも、「話す楽しさ、伝える喜び」を体感して欲しいというメッセージが印象に残りました。
勿論、文法事項も大事ですが、
「be動詞の疑問文は・・・・、そして否定文の場合には・・・更に一般動詞の文に於いては・・・不定詞の形容詞的用法の場合の訳の仕方は・・・」
といった説明、そして演習が続いては、楽しさはなかなか続かないと思います。
(私自身も猛省。特にテスト前はどうしてもこうなってしまいがちです)
クラスの主旨によりますが、例えば文法と会話といったバランスのとれたクラスを心がけたいです。
聴講後、原教室で児童英検、英検のクラスを英語で指導するクラスについてもスーザン先生と話し合いました。
時間はかかるでしょうが、近い将来、そのようなクラスについてここでアナウンスできるよう準備したいと思います。
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